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カルミアの開花 [花]

南国の花らしく、気温がかなり上昇して、
本日やっと開花となった。
周囲が緑の場所に、この真っ赤な金平糖花は
良く映えて本当に美しい。
何年も花開くことなく、その時を待っていたのであろう。

余談を一つ
ジョロに水を満水、
運搬中、突然左手が軽くなったと思った次の瞬間
空中分解した。
水は飛び散り、足元は濡れるし、おまけに靴まで
びしょ濡れであった。
この瞬間、なんとも不思議な感覚に襲われた。
プラのジョロ、使用して10有余年、よく使用に
耐えたというべきか。
物には限界がある事を改めて認識させられた。

CIMG2070_R.JPG 自然と健康のショッピング

カルミアの花 [花]

緑の中に映える赤色のカルミア
金平糖のような花、これがどこまで花開くか
まだ完全に開花していない感じもする、
とにかく美しい。

春と言うより、初夏を感じさせる暑さ、でも
今日はさわやかな暑さ。
適度な雨と暑さは木々の緑を
一層深い色にさせている。

一週間ほど前、庭に動くものを発見した。
どこに行ったか、探して簡単に発見できるものでもない。
ほどなく、元来たところに戻って行ったが
どうも垣根に隠れてたようで、なんと良く肥えたネズミ。
まさか、家の周りにネズミがいるとはびっくり。

人も、ほかの生き物も本格的な活動期に入り
忙しくなってきたのだ。ナメクジもシイタケの
木に登り始め、シイタケを舐めてしまう。
その後がくっきり分かるように光っている。
ナメクジ退治をしたいが、塩でもダメ、妙案がない。
彼らも生きているが、人間にとって少々迷惑である。

CIMG2064_R.JPG





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スズラン水仙 [花]

4月も下旬、連休が近くなり、気温が
上昇してきています。

北アルプスの山並み、
残雪は新緑の季節を迎えその
コントラストが映えます。

田植えが始まれば
水面に映し出される山々が楽しみで、その絶景は
各所に観られます。
CIMG2060_R.JPG
”スズラン水仙”をアップします、
ちょっとピントが合っていませんね。

CIMG2060_R.JPG 自然と健康のショッピング

雪割草 [花]

小さな庭の片隅
日陰にまだ咲いている雪割草

雪解け後に咲くイメージ、日中の気温が
20°近くになっても、半日陰というところが雪割草に
とって好都合のようである。

最初は草花にあまり興味を持っていなかった。でも
わずかなスペースに毎年咲くこの花を見ていると
不思議に愛着がわいてくる。

雪舞う朝、その後も小さな花を健在に咲かせている。
草花は地を選ぶと言われているが、この花はしっかりと定着した
ようである。

かつて福寿草を植えたことがあったが、いつのまにかその姿が消えうせた。
多分、植え方もよくなかったのか成長せず消滅。生あるものは
正直なものである。手をしっかりかけなければ
その美しさを楽しむことはできない。







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散歩と自然の風景

散歩か早歩きか、その違いはわからないが、
とにかく運動を心がけている。
 人家の木々や、花が咲く前の芽吹きを眺めながら春の訪れを
感じる。

 山々の景色も美しく、北アルプスの山々の雪景色は最高である。
春近しといえども、風はまだ冷たい。

一週間に3,4回は早歩きを心がけようと目標に
しているが、実際はどうか?
せいぜい2~3回歩く程度、その距離およそ4~5kmである。
時間にして1時間以内。
適度な運動といったところである。

 でも、歩かない理由はいつも
探せる。

寒いから、雨が降っているから、疲れ気味だから
自分の意志の強弱ではなく、そのできない原因をすぐに見つけてしまう。
言ってみれば気楽なものである、しかし”運動をしなければ”
という気持ちは失せないつもり。

早歩きの後、牛乳を電子レンジで温めて飲むようにしているが
すでに習慣化したようである。
ミネラル、タンパク質等の栄養素摂取り入れは身体に
良い結果をもたらす。

運動した後は気分がよく、すっきりする。もしかして
この爽快感により、同じ風景を見ても、見え方が違って見える
、それくらいささやかな達成感。





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安心できる技術ということ [健康]

その後、歯(親不知)を抜くという事はどうなったか?
結局、しばらく見合わせることになった。
受け身側としては、まずは安心感がなかった。

以前から、歯は大切だから、特に親不知を抜くときは注意しなさい
とよく言われていた。

それはやり方によっては、身体の調子が悪くなったり、体調を崩して
しまうことがあるそうです。それだけに歯医者さんは慎重かつ丁寧に
レントゲンを撮り抜去するのだと思います。
そこには当然技術が伴いますから、途中経過は勿論、その後の
養生には大きな差が出ることがあります。

医療技術に限らず、
仕事をしてもらうとなれば、技術があり、安心感が持てるところを探すということは
当たり前の事で、
良いところを探すという選択には自分の目が濁っていたり、情報収集
をしっかりするということができなければ駄目である。

結局全ての結果は自分のところに戻ってくる。









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ダイエットと食生活 [黒酢]

 ダイエットと情報は今や切っても切れぬ存在らしい。
人間の食生活は生まれた環境、小さい頃からの食生活が
影響して、大人になっても180°転換するなどと言うことは
およそ無理がある。

若い人が好きな食べ物はハンバーグ、カレー、焼き肉、ラーメン、
ポテトチップス、アイスクリーム、菓子等々である。勿論年配であっても
例外なく、これらの食べ物が好きな人は多い。そしてグルメ志向となれば
文句の言いようがない。ここで共通しているのは主に油脂類、糖類である。
 これらのものを食生活の中で、比較的多く摂取していれば”太るな”という方が
無理である。自分が食べたいものを食べ、好きなようにしていれば
結論は見えている。

もう一つ
若年層の中には”酒、ビールを飲みながらご飯を食べる”人が結構
いるということ、ご存知の方も多いと思いますが、専門家曰く、
これは最悪です。


しかし、近年の健康志向という時代の流れから、健康に注意している人は
以前よりはるかに多くなっている。
私も健康上の理由から食生活には注意している。食事で玄米生活をしている
わけではないが、胚芽米にキビ、大麦等を加え米を炊く。これが一つの
パターンになっている。

 理想としては玄米が最高で栄養バランスがよく、身体機能上もよい。以前
3か月ほど試したことがあったが、効果があり過ぎて体重が著しく減少した為
やめました。
もともと太る体質ではない為、切り替えをしたのである。

ではなぜ黒酢などを使用しているか。20代の頃慢性扁桃腺炎になってしまい
これを克服するため、様々な方法を試みた。東洋医学の本を買って勉強し、
専門家に教えを請い、同時に現代医学を併用しながら克服してきた経緯がある。
長い道のりではあったが、成果は充分にあったのである。

少し横道にそれてしまいましたが、まさしく行き着くところは”医食同源”なのです。
美容の為にだけダイエットをするのではなく、そこに潜んでいる健康を蝕む
芽を摘み取ることが大切なのです。








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ダイエットと運動、糖質制限 [ダイエット]

健康、美容の維持、これは女性にとって欠かせない大切なことで、
もちろん男性にとっても、同じことが言える。ただ、美容に関するウエイトは
女性ほどではないかもしれない。

太りすぎを気にして必要以上に身体をいじめ、綺麗さの探求に余念がない。
結構なことではあるが、どこかその方法、取り組み方が違うのでは?と思うこと
がある。

特にこの”糖質制限ダイエット”に関する新聞、テレビ、本、ネット等のマスコミに
取り上げられる場面が多く、情報過多ともいえ、一般の人は情報整理さえでき
ないでいるのでは。米食、パン食、めん、うどん類の極端な排除はどうか。
決して自分を実験台にする様なことは慎んだ法が良い。

本当に”理にかなったことなのか”疑問がある。新理論ともいえるのか、それとも
今まで知らないだけであったのか、正直なところ危険が伴うのでは。

昔の話で恐縮ですが、戦後の食糧難の時代は食べるものさえなく、ひたすら
サツマイモ、ジャガイモ、小麦粉類を加工し食料としていたと聞きます。
今日では生活に余裕ができたのか、食べ過ぎや、ダイエットといった方向に
人々の関心が向いている事は歓迎すべきことである。
経済力がつき、健康を維持し、生活を楽しもうとする考えが根付き始めた。

食物は根菜類、魚、肉、キノコ、海藻類、ゴマ等バランスよく食べることがよく、
バランス不足と思えば、良質な健康食品を補助とすればよい。
あとは適度に運動をしていれば問題ないはずである。
実はこれが簡単そうに見えて
続けるのは相当な精神力を必要とする。とにかくできることをすればよい。例えば
散歩、早歩き3~4分、その後ゆっくり3~4分歩く、このようなパターンで
インターバル歩行を取り入れると効果があるようです。
上記はおよその方法を書きましたが、松本大学の教授が提唱している健康維持
の一方法です。

 日本が昔から食料の補助としている、味噌、醤油、塩、酢等をベースにアレンジして
食生活に取り入れている。また、それらのほとんどが発酵食品として活用され、
健康食品としても良質なものが発売されている。

これら健康食品の選択さえ誤らなければ、身体に良い結果をもたらすことになる。
極端なダイエットなどしなくても、発酵食品、地域の農産物、魚介類等を上手に
取り入れ事で健康な身体が維持できる。

私も長い間、不十分ながらも実行してきて食生活の大切さを学び取り入れてきた。
食事には大豆製品、黒酢、魚、肉、適度に果物を取り入れ、特に黒酢はよく使うが、
その選択は難しい。しかし私は長い間日本伝統の玄米酢、大麦黒酢等を使用
している。実際に今までに10社位使用してみたが、一定の方向はつかめた
と思っている。そして日常生活に使用し、一定の効果を感じると共に自らの
健康法と自負している。
その使い方は次回にします。












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糖質制限ダイエットの疑問 [ダイエット]

糖質制限ダイエットの疑問

三度の食事をおいしく食する生活は大切な事です。
日本人の食生活は米食が中心で、他にパン食、うどん、そば等
いわゆる小麦粉を食する食生活があった。

しかし近年、食生活の多様化と共に、このパターンが崩れつつあり、
コメ食を主食の中心とする人の割合が低下しつつあるという。
この事は仕方がないとしても、問題は三度の食事をどのように
摂っているかである。

ダイエットしたいことだけを考え米類、パン類等を一切摂取しないで、
肉、野菜、キノコ類その他を中心とした食生活。
また、若干のアルコール、そのほか糖質をあまり含まない食品を摂って
生活している人々がいるそうである。
これは極端な例かもしれないが、しかし、この種の”糖質制限ダイエット”
本が数十万部の売れ行きから類推すると、かなりの人がはまっているかもしれない。

いったいこれで身体の健康的な維持が可能なのか?
もう驚きである。

また”糖質は脳のエネルギーになる”とされている。
このダイエットをして体調を崩してやめた人もいる。
科学的に明確な根拠、危険性がはっきりしていない部分もあり、
極端な事は避けたほうがよいのでは。

そういうことをしていない一般の人から見れば、もうこれは
実験台と言ってもよいかもしれない。残念ながら、身近に
相当な糖質制限をしている人はかなりいる。

要はよく自分の頭で考え、栄養学、科学的なことを含めて
実践することが望ましいではないかと思う。
 そんなに痩せたければ、消費エネルギーを増やし
カロリーを減らせば何とかなるのである。この事を忘れて
はならない。

本日はこれにて




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